コンタクト診療
目の下に糸をはさんで涙の量を調べます。
近視・乱視の度合いや角膜の曲率半径を求め、コンタクトの度数や曲率半径を考えて行きます。
目の堅さ(眼圧)を測定します。緑内症や高眼圧症の発見に役立ちます。音の静かなエアーの弱いタイプを採用しました。
1.2Mの距離で測定できるものを採用しています。
上まぶたを反転させアレルギーの状態を調べます。
角膜の細胞の検査です。長期のコンタクトレンズによる減少、生まれつきの減少、事故、ケガによるものや分娩異常によるもの、などがあります。


円錘角膜、不整乱視強度の乱視の場合に行います。
強度近視、網膜剥離、近視性変化、黄斑疾患疑い、緑内障疑い(近視に伴う緑内障は発見が難しいです)の場合にはFDT視野検査を行っています。さらにデジタル眼底カメラも行っています。


アレルギー性結膜炎の強いものです
従来型ソフトの人に多い


以前のメダリストに多かった
コンタクトのエッジとこすれて出来るようです。


これで即O2不足→ハードに変えなさいという眼科医がいますが、大間違い!
慢性的なアレルギーによるものもあるようです。
角膜血管新生の90%が内皮正常でした。